SEOの外部対策を行う!アンカーテキストと被リンクのやり方について

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外部対策

SEOの外部対策として、前回簡単にできるSNSの被リンク対策について記載しましたが、今回被リンクする際に重要なアンカーテキストやリンクを貼るスピートなどリンクの貼り方について記載していこうと思います。

目次
  1. アンカーテキストでSEO対策
  2. 下層ぺージへの外部対策(被リンク)も重要
  3. リンクを貼るスピードについて
  4. ブラックハットSEOの悪徳業者がいる
  5. ちなみに、SEO会社の相場は・・・

アンカーテキストでSEO対策

アンカーテキストとは、リンクを設定する際の文言です。
例えば、詳しくはこちらという文言にリンクを貼っている場合、その文言がアンカーテキストになります。
一般的なアンカーテキストは、サイト名、URL、詳しくはこちらなど、全く関係ないキーワードでされていることが多いですが、 「SEO対策で上位表示させたいキーワードを含むアンカーテキスト」からのリンクを貼ることが大切です。 ただ、アンカーテキストは、SEO対策をしたいキーワードを設定した方が良いですが、そればかりになってしまうと、不自然なので、バランスを取った方が良いです。
また、サイト名でのリンクの場合は、ペナルティを受ける可能性がほとんどありません。SEOで強化したいワードがサイト名の場合は、この方法が有効かと思います。
URLの場合も同様です。リンクにアンカーテキストを指定せずに直接URLでリンクさせることは不自然ではありませんので、ペナルティを受ける可能性はありません。
被リンクを疑われないようにするためには、上記2つの対策をとることも大切です。

下層ぺージへの外部対策(被リンク)も重要

トップページのみの被リンク対策をするのではなく、サイト全体の被リンクがあるのが、理想です。
そのため、被リンクは、下層ページも貼っておいた方が良いです。

リンクを貼るスピードについて

同じリンク数でもリンクが張られた期間によっては、SEO価値が長くまで残るか、それとも、短期的に上位表示され、すぐに下落するか、という違いが出てきます。
一気に増えるパターンの場合は、SEOの価値が継続しないので、少しずつゆっくりとリンクを増やしていくことが重要です。
理想は、一日のリンク数は1~5までの間で調整し、毎日の同じ数のリンクを貼るのではなく、1ヵ月に30程度の増やし方が大切です。

ブラックハットSEOの悪徳業者がいる

なかなか、被リンクを増やすのも、別サーバーにサイトを立ち上げるのも労力と時間がかかります。
外部の業者に頼んだ方が費用対効果が高いことも多いと思います。
ただ、その際は、高額な費用を払ったが上位表示されなかった、Googleからペナルティを受け、上位表示されなくなったという話もよくあります。
しっかり、調べて決めた方が良いです。

ちなみに、SEO会社の相場は・・・

SEO会社の相場は、
固定報酬型・・・20〜40万円程度
成果報酬型・・・1キーワードにつき1.5〜30万円程度
と言われています。 福岡だと、
初期費用30,000円〜/月額定額:初期費用10,000円+月額10,000円~や、 初期費用6万4,800円+月額等東京の会社と比較すると格安で行っている会社が多いようです。

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