SEO対策の内部対策について「サイト構成について」

前へ内部対策③

次へSEO対策

SEOの対策として、内部対策と外部対策があります。
今回は、内部対策のサイト内リンクや、トップページの正規化やサイト構成について記載します。

目次
  1. トップページのURLを正規化する
  2. サイト内リンクについて
  3. アフェリエイトタグは、Googleから嫌われている

トップページのURLを正規化する

例えば、
https://mgrowth.net/
https://mgrowth.net/index.html
https://www.mgrowth.net/
https://www.mgrowth.net/index.html

このように複数存在するURLを、一つのURLにまとめ、アピールすることを正規化といいます。
その方法として、301リダイレクトがあります。

サイト内リンクについて

外部サイトの被リンクについては、確かに重要ですが、サイト内のリンクについても 重要です。
あらゆるページから、SEOを対策したいページへ、内部リンクを充実することでSEO効果があります。
また、テーマが関連している下層ページからのリンクを行う必要があります。

一般的に、サイト内のリンクを張る場所としては、ヘッダーのロゴ箇所、フッター箇所、コンテンツ部分があります。

サイト内のリンク切れについて

サイト内のリンク切れを起こすと、ユーザビリティを損なったとして、Googleから評価を下げる恐れがあります。
SEOに悪影響があるので、リンク切れが起こっていないかは、必ずチェックしましょう。

リンク切れチェッカーはこちら

アフェリエイトタグは、Googleから嫌われている

アフェリエイトサイトがGoogleから嫌われる理由として、「提供している情報が類似している:という点です。
そのためあまりにもよくない内容の場合、Googleがサイトの内容から、サイトに品質に問題があるいう警告がきてペナルティを受ける可能性もあります。

ちなみに、SEO会社に上位表示を依頼する場合の相場は・・・

SEO会社の相場は、
固定報酬型・・・20〜40万円程度
成果報酬型・・・1キーワードにつき1.5〜30万円程度
と言われています。 福岡だと、
初期費用30,000円〜/月額定額:初期費用10,000円+月額10,000円~や、 初期費用6万4,800円+月額等東京の会社と比較すると格安で行っている会社が多いようです。

前へ内部対策③

次へSEO対策

関連記事

2018年 最新のSEO対策について

SEO対策が必要な理由は、費用対効果が高く、安定的な集客を見込めることができますサイトを上位化できれば・・・


SEO 外部対策について

被リンクの増やし方、アンカーテキスト、下層ページ等SEOの外部施策について、フリーランスのWEBディレクター兼WEBデザイナーが解説・・・


やってはいけないNGなSEO対策 5選

昔は、相互リンクすると上位表示されると言われ、流行ったのですが、現在では、価値はありません。むしろ・・・

タグ

SEOアイコン知ってほしいMgrowhのホームページ制作とは?